アラフォーおとうくん USCPA合格日記

39歳のアラフォーお父さん。2児の父。仕事と子育てと後輩の会社の手伝いとUSCPA取得の4兎を追います。

成績証明の発行は2週間ほど遅延

先日ブラッドリー大学に成績証明発行を依頼したのですが、そのあとにTACから以下以下のメールが来ていました。

 

全般的に業務が遅延しており、成績証明の発行に2週間余分にかかる、とのこと。

 

個人的には出願が10月中旬になっても、11月下旬くらいに初回のFAR受けようと思っているのであまり関係ないのでいいのですが。

 

受検を急いでいる人や時期がずらせない人などは気を付けた方が良いかもしれませんね。

 

ご参考まで~

 

こうした配慮は嬉しいですね。

 

 

 

↓実際に来たメールの文面----------------------------

 

◆ 出願の仕組み

USCPA試験の出願手続きでは、NASBAの「CPA CENTRAL」からWEB出願されますと、そのデータは直ぐに出願処理システムに反映されてしまうのですが、
そのタイミングで送付書類の受付処理がNASBA事務局にて完了していない場合、「INCOMPLETE(不備)」となってしまいます。

◆ 新型コロナウィルスによる作業の遅れ

NASBAでは新型コロナウィルスの影響により業務がリモートワーク中心で行われていることから、成績証明書の受付業務の遅延が常態化しており、
BU成績証明書が到着しても実際に受付されるまでには通常よりも2週間程度のタイムラグが生じている模様です。
 
◆ WEB出願のタイミング

お客様のBU成績証明書については、ブラッドリー大学にて発行手続きが始まり、
お知らせメールでご案内の通り、通常ですと手続き開始から3週間程度でNASBAに「到着」するものと推察されます。

これを見越して、本日より約3週間後の2022年9月29日頃WEB出願してしまいますと、NASBAでの書類の受付が終わっていないことから、
「INCOMPLETE(不備)」となってしまうことが予想されその場合、不備の解消には予想以上の時間が掛かってしまうことが通常です。

そのため、NASBAの事務処理状況を踏まえ、WEB出願は書類到着のタイミングからさらに2週間ほど遅らせ余裕をもって出願することをお勧めいたします。
この場合の出願の目安は、2022月10月13日以降からになってまいります。
 
実際の書類受付完了のタイミングはNASBAの作業の進み具合いに左右されるため、これにより「不備」の発生を確実に避けられるわけではございませんが、
なるだけ出願トラブルは回避していただきたい意図からご案内を差し上げております。
(なお、NASBAから書類受領や受付完了の通知はございません)

なお、出願トラブルの大部分は早期に出願してしまったことが原因となっています。
受験生の皆様にとって出願を早く行いたいというお気持ちは重々承知しておりますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。